2012年12月、市民からの発信によって、このプロジェクトは産声を上げました。
地域市民とみどりと環境課(当時、現:みどりと公園課)とが協力して稲荷公園の在り方を考えようというワークショップが恩多町において地味に開催され、鬱蒼としてあまり人が寄り付かない場所となっていた稲荷公園を、どうにかして人が集まる暖かい場所に変えよう!というプロジェクトが始まりました。
何回かのワークショップを重ねた後、翌2013年には手探りながら公園掃除や花壇の設置、笹の伐採などを始めました。
その後少しずつ参加・協力者を増やしつつ、実験的ながらもロープ遊びや火おこし・昔ながらの子ども遊びなどを中身に加えながら、月一回のペースでイベントを開催してきました。大切にしてきたのは、
「公園を地域活性の拠点とし、老若男女にわたり誰もが集える場所にしたい!」
という初期からの想いです。
大岱稲荷プロジェクトのメンバーは老若男女のボランティアによるメンバーで構成されています。
この想いに賛同・協力いただけるかたならどなたでも参加歓迎いたします。
主催:大岱稲荷プロジェクト(事務局 鈴木 080-3420-7826)
協力:東村山市 みどりと公園課・公園係